ラクロス部憧れの先輩に誘われて半ば強引に
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私は40歳のパート主婦です。
今でも忘れられない女性との初体験を、大学生の時に経験しました。
私は大学1年生で法学部に通っており、先輩は経済学部の3年でしたが、部活がラクロスで一緒でした。
大学は都内の男女共学だったものの、時間のほとんどをラクロスの同期や先輩たちを過ごしたのでした。
ある日部活を終えて、部室で休憩していると、さき先輩が入ってきました。
さき先輩は、色素薄い系で日本人ですがハーフのような美人です。
先輩は1軍MFのポジションでエースでしたが、入部したばかりでわからないことばかりの私に優しく接してくれていました。
その日は、別の先輩に練習中に怒られて、さき先輩に思わずそのことを話しました。
先輩は
「うん、うん、そんな風に言われて辛かったね。」
と話を聞いてくれ、頭をなでなでしてくれたんです。
その時は本当に優しい先輩だなあ、この先輩についていったら私もきっと成長できると思いました。
先輩が、
「この後、空いてる?よかったら家に来ない?」
と言ったので、私は
「もちろん、行きます!」
と答えました。
先輩の家は学校から電車で10分ほどのワンルームマンション。
ヨーロッパ風のデザインのドレッサーやベッドなど女性らしい綺麗な部屋でした。
その日は肌寒かったので、家に向かう途中で鍋の材料を購入し、一緒に鍋を一緒に食べることに。
鍋をしながら先輩と楽しく話をしてると、先輩が
「明日は授業何限目から?」
と聞いてきました。
「2限目から。」
と言うと、
「じゃあ今夜は泊まっていけるね!」
と言われたので、楽しいし、まあいっかと承諾したのです。
「近くにDVDレンタルショップがあるから、借りに行かない?」
と言われ、一緒に近所のレンタルショップへ。
先輩がのれんのかかっている成人向けのブースに
「こっちに来て。」
というのでわけもわからず連いていくと、
「これ借りよう!」
と女性2人が裸のアダルトDVDをレンタルしたのです。
私は高校の時に男性向け雑誌を面白半分で女の子たちと読んだことはありましたが、DVDは初めてで少し戸惑いながらも言われるがままでした。
家に戻ると早速借りてきたDVDを鑑賞しました。
DVDを観ていると先輩が、
「ありさって可愛いよね。」
と密着してきました。
私は対応に困って固まっていると、
「大丈夫だよ、気持ちいいことしよ。」
とキス。
「先輩、ちょっと、、。」
と顔をそらそうとすると、
「私のこと嫌い?」
と先輩は聞いてきたんです。
私は女性を好きになったこともないし、女性とどうするのかもわからないけれど、先輩に嫌われたくないという気持ちがありました。
「私、先輩のこと尊敬しているし、好きです。でも女性とするのはちょっと。」
というと、
「女の子同士はもっと気持ちいいよ。」
と自分の服を脱ぎました。
先輩はスタイル抜群で、体育会系女子が好むような下着ではなく、かわいいレースの上下セットを着ていました。
胸や体に触られるたびにイヤイヤ言っていると、
「そういうのが可愛い。」
といってキスをしながら服をどんどん脱がしていきます。
パンツに手を入れられて、
「もうこんなに濡れてるじゃん。」
と言われると、恥ずかしさも吹っ切れて、先輩の言われる通りにしました。
先輩はドレッサーから小さなピンクのバイブを取り出し、
「これ当てるよ。」
とクリトリスに当ててきます。
バイブは初めてだったのでとっても気持ち良くなってしまい、思わず声が溢れ出ました。
先輩は、自分自身でバイブを当てて、とってもいやらしい声を出して腰をクネクネさせています。
先輩の体は引き締まっていてとても綺麗で、彫刻のようでした。
でも肌はツルツルスベスベで、触っていると気持ちがよかったです。
先輩が指を中に入れてきたりして、その後、
「あそことあそこをくっつけてこするととっても気持ちいいの。」
というので、なされるがままにこすりあわせました。
お互いすごい濡れているので、ぴちゃぴちゃと音を立てながら何度も何度も往復しました。
先輩がイッて行為は終わり、抱き合って先輩は寝てしまいました。
私は興奮して一睡もできずに朝を迎え、授業の前に一旦家に帰るために先に家を出ることに。
先輩が、
「このことは誰にもシー、だよ。」
と口のまえで指を立てると、私は思わずうなずきます。
それから部活の時には何事もなかったかのように、先輩は話しかけてくれますし、私もそう接しました。
あのことで先輩のことが気になって仕方なくなってしまい、また誘ってくれるんじゃないかといつも待っていたんです。
でもある日、先輩がキャンパス内でガタイのいい男の子と手をつないでいるのを見てしまいました。
同期が
「さき先輩って、アメフトの〇〇と付き合ってるんだってー。」
と聞きました。
それを知って複雑な気持ちになりましたが、先輩が私を誘ってくることはそれ以降はなかったです。
女性とする気持ち良さを知ってしまった私は、それからレズビアン専用のパーティーに出入りするようになり、実際に付き合ったこともあります。
今では女性との初体験がさき先輩でよかったなという気持ちです。