電車で痴漢に遭った女の子
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大学時代、電車で通学していました。
朝いちの授業がある際は、満員電車に乗って大学に行きます。
その時に、月に一度は痴漢に遭っていました。
痴漢って被害者が声をあげないだけで、毎日のようにある事案だと思います。
友人らも、
「今日も痴漢にあった」
という話を大学に来てから話していたので。
私が遭った痴漢の中で、密かに気持ち良かった話です。
痴漢って大抵、見た目が気持ち悪いような人にされることが多くて、お尻を触られているなと思って、振り返ると犯人がいて、やっぱりそういう顔かと思うと、手を跳ね除けるのですが、気持ち良くなってしまった人は、見た目が痴漢をするようなタイプには見えない男性でした。
私が当時着ていたのは、ロングスカートだったと思います。
満員電車でお尻を触られているなという感じがあり、ぱっと後ろと向くと、背の高い40代になるかならないかくらいの男性でした。
手を見ると、指輪をしていましたので、既婚者だったと思います。
顔は、目鼻立ちがよくて、清潔感のある男性でした、顔を見ると、彼は下を向いてしまいました。
いつもだったら、満員電車でも手を跳ね除けるのに、この日は何故かされてもいいかなという気持ちになってしまいました。
多分、顔がイケメンだったから。
彼はお尻をまさぐっていました。
しばらくして、私が何もしない、言わないと思ったのか、その手をゆっくり私のポケットの中に入れてきました。
ふわっとしたタイプのロングスカートでした。
そこに手を入れ、私のあそこのあたりに手をやると、ゆっくりと撫でまわしてきます。
私は、目を瞑って、既婚者の男性に触られている自分に少し酔っていました。
女性って意外と冷静な部分があり、既婚者の人とエッチすると時って、彼は一体家ではどんな人なのか想像しながらエッチをしていました。
昔は、イケメンで家庭的な男性とするのが好きでしたが、年齢が重なると、家で邪険に扱われている男性とエッチする方が興奮します。
彼は家では良いパパを頑張って演じているけど、こういうプレイが好きだろうなと想像しながら、彼にあそこをまさぐられています。
駅にすぐに着くと、彼は私のポケットから手を取りました。
彼も私も、そこの駅で降りることもなく、再度ドアが閉まったら、先ほどと同じように、ポケットの中に手を入れ、今度は器用に下着を少しずらして、私のクリトリスを狙ってきました。
もう人がいっぱいいる中でクリを触られていると思うだけで、気持ち良くて、声を出したいけど、出せない状況。
「ん」
と私が少し声を出すと、彼はびっくりしたのか、手を止めてしまいました。
少しして大丈夫だと思ったのか、再度クリを触ってきます。
ポケット越しなので、あの冷たい感じが更に気持ち良くさせてくれます。
すぐにイキそうでした、立っているのがやっとでした。
下を向いて、気持ち良いのに、じっと耐えます。
駅が来て、やめて、再度初めてを3駅くらいでしょうか、繰り返して、私は人前でイッてしまいました。
彼は、私がイッたことに気が付いたのか、後ろで支えてくれました。
その時、彼のあそこに手が偶然当たってしまったのですが、もちろん大きくなっていました。
そこで、エッチをするわけにもいかないので、そのままでしたが。
イッてしまい、よろけそうになってしまい
「すいません」
と言うと、彼は私好みの声で
「大丈夫ですか」
と言い、私を支えてくれたので、私は頷きました。
大学近くの駅で降りました。
すぐにでも、私は一人エッチがしたいと思いましたが、駅のトイレはあまり好みではないので、大学まで我慢して、そこで彼を思いだして、一人エッチをしました。
彼もどこかで私を思いだして、一人ですぐにしてくれていたら幸せだなと思いました。